ピア21通信

商店街紹介

せわやき農家の
お母さん食堂
「カフェ ひよっこ」

道の駅ピア21しほろから車で5分。国道274号線を西へ2キロ、道道134号線を北へ2キロのところに「十勝バーク FOREX」と書かれた看板が見えてきます。ここは士幌町の畜産バイオマスと十勝管内の林産バイオマスを原料とした堆肥「十勝バーク」の生産と販売を手がける森産業(株)。カフェ ひよっこは広大な森産業の敷地の中にひっそりと構えます。

道路沿いだけど、林に囲まれた木造のお店。昔は森産業の社長が手がけるお蕎麦屋さんでした。

大満足の農家ごはん

扉を開けると、美味しそうな香りと共に、にっこりと笑って出迎えてくれたのが、ここの店主の庄司光恵さん。庄司さんの本業は農家。

「農家をやっていると、どうしても食べきれない野菜が廃棄になってしまうでしょ。なんとかできないかなって思っていて。」

ひよっこでは農家だからこそできる、「農家ご飯」を思い切り食べられます。

庄司さん

できましたよー!

とにかくすごい量!!
どれもこれも工夫を凝らした農家のお母さんの手作りごはん!!!

え?これにご飯付くのですか?え?お味噌汁もですか?えー!?!?グラタンもーーーー!?!?!?

食後は、なんと珈琲と南瓜のプリンケーキまでついて1200円。

とっても魅力的なお料理。どれも美味しくて、士幌の旬とお母さんの愛情を感じられるお料理たち。

カフェ ひよっこができるまで

─ひよっこの創立のきっかけである、世話焼きたまごの会について聞いてもいいですか?

庄司さん

もう20年前かな?異業種の女性6名で立ち上げました。士幌町は新鮮な牛乳や、しほろ牛、じゃがいもなど、恵まれた食材が豊富にあるけど、地元のお土産ってないねって、メンバーでおしゃべりしたのがきっかけ。

庄司さん

お揃いの割烹着を着て、食をテーマにイベントを開催したら、毎回たくさんの町民が集まってくれたの。まずは町民に自分の町の素晴らしさを知ってもらうのが重要だと思って。

─そんな活動を経て、満を辞してお店をオープンされたのですね!

庄司さん

このお店をオープンしたのが3年前。そのタイミングで株式会社せわたまとして、事業をスタートさせました。

─ひよっこは毎日営業しているわけではないですよね?

庄司さん

今は完全予約制なの!笑 ほら、私たち本業が農家でしょう?だから、まずは私たちに無理がないことが事業を続ける上で大切だなって。私たちの体が空いている日に予約を受け付けています。

─ここはメニューがないですよね?

庄司さん

そうなの!予算を伝えてもらえれば、それに合わせてお料理を考えます。だって、季節によって畑で採れるものって違うでしょ?旬の食材を使って、私たちのアイディア料理で。そしたらついついいつも作りすぎちゃうの!

―お腹いっぱいです!!

─どんなお客様がここを利用されますか?

庄司さん

地域の女性のランチ会に使ってもらったり、会議に使ってもらったり。お子様を連れてきても安心してお食事できるように絵本やおもちゃもあります。予約制だから、ほとんどが貸し切り状態なので、秘密話もできるわ。

どんなシーンでも利用してもらいたいし、ここが地域のコミュニティになればいいなって思ってるの。


取材を終えて

庄司さんの思いの詰まったカフェ ひよっこ。お友達や家族と農家のお母さんの手作りごはんを楽しんでみてはいかがでしょうか。完全予約制ですのでお訪ねの際には電話をお忘れなく!

ご予約はこちらから↓
【電話番号】 090-5227-1020

〒080-1273 北海道河東郡士幌町中音更168